九州ペットフードは、人とペットのよりよい
関係を目指して、
安全安心なペットフードを
お届けしています。
当社は、安全安心な製品づくりを追求する
一方で、
ペットが喜ぶおいしい製品
づくりも大切にしてきました。
おいしいペットフードは、人とペットを
笑顔で繋ぐことができます。
安全安心な製品づくりと、おいしさの追求。
これを両立する当社のこだわりと技術、
そして製品情報をご紹介します。
安心・安全のために
-
8S活動
より良い工場にすべく、従業員一丸となって取り組んでいます。
-
ユニフォームの管理
衛生面のことを最大限に考えたユニフォーム管理を行っております。
-
赤外線水分計
赤外線照射により加熱乾燥させ、水分の蒸発による質量の変化から水分率を計測します。水分値は香り・物性・色合い等、商品の品質に大きく関与します。
-
金属探知機
包装直前に使用することで一つひとつの製品に金属が混入していないことを検査・確認しています。
-
印字カメラ
包装袋に印字した賞味期限をカメラで読み込み、印字なしや印字欠けがないことを全て機械で確認しています。
-
X線検査装置
包装後の製品の中を映し出すことで、脱酸素剤の有無と同時に異物が混入していないかを確認し、製品不良を未然に防いでいます。
-
ウェイトチェッカー
包装後の製品をウェイトチェッカーを用いて1袋ずつ計量することで、容量の過不足を機械で確認しています。
-
タブレット(システム)チェック
当日包装する商品情報を基に、①ダンボールの種類、②包材の種類、③脱酸素剤の種類、④賞味期限、⑤包装する製品の種類の5点をタブレットを用いて一元管理を行っています。
品質管理体制の流れ
-
(01)検査・分析、チェック体制
当社では、“製品検査・分析”をはじめ、“原料検査・分析”や“衛生検査”などを専門的に検査できる機器を取り揃え、厳しいチェック体制を整えています。
近赤外線分析装置
今まで約2日かかっていた5成分分析を約30秒で行うことが可能。
-
(02)保存試験・抜き取り検査
製品や保存サンプルの一部を抜き取り、微生物検査・理化学検査・官能検査を実施し、製品の安全性を確認しています。
微生物検査
クリーンベンチ内での細菌検査。お客様へ安心できる製品をお届けするための大切な工程。
微生物検査例
加熱加工食品よりも厳しい出荷基準を設け、製品を製造しています。
-
加工食品の一般生菌数
-
ジャーキーシリーズの一般生菌数
-
(03)作業環境確認
生産ラインの衛生状態(拭き取り検査)や作業環境(浮遊菌検査)の確認を行い、衛生管理を行っています。